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黒染めの名称と違い

表面処理には「金属皮膜処理」(めっきなど)や「非金属皮膜処理」(塗装・コーティングなど)「化成処理」(アルマイトなど)があり、黒染めは「化成処理」の中に位置づけします。

黒染めには通称や俗称が他にもたくさんあります。

* 四酸化鉄処理(しさんかてつしょり)
* 四酸三化鉄処理(しさんさんかてつしょり)
* Fe3O4(エフイースリーオーフォー)
* アルカリ着色
* パーカーライジング(リン酸塩被膜)
* フエルマイト
* Black oxide(ブラックオキサイド)
* Black oxidize(ブラックオキダイズ)

これらの防錆処理内容は原則的に同じです。
会社によって薬品の量や黒染め処理の工程、方法が違うため、オリジナルの加工名として呼称が増えたのです。

リーヴ黒染めの皮膜の厚さ

膜厚は1~2マイクロメートル(2/1000ミリ)で、品物自体に浸透させる為、寸法がほとんど変わりません。
品物の寸法精度が維持しやすいので、精密部品の表面処理に最適です。

リーヴ黒染めの効果

黒染め皮膜の硬さは、地金の鉄鋼と同じくらいで、密着性がよく、衝撃や摩耗に対する抵抗があり、酸化皮膜ですから耐熱性があります。

黒色で、美麗な肌合いなので、装飾効果があります。
墨色効果によって高級感と重量感が生まれます。また、それによって他色との配色によって、色を引き立たせる効果があります。

黒はあくまで脇役ですが、リーヴの黒染めは漆塗りのような厚みを持った深みが特徴で、表面処理にとどまらず装飾としてもご利用いただける自信があります。